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山下寛人オフィシャルブログ

オイシックス株式会社 執行役員 システム本部長 山下寛人の公式ブログです。

EclipseでGroovy+Gradle環境を作る

環境を作ってみた手順です。

Mac OSX Yosemite
Java SE 8

Eclipseのインストール

Eclipse JEEパッケージをダウンロード。バージョンは4.5.1でした。

Groovyプラグインのインストール

最新版はマーケットプレイスにないようなのでURLを追加します。
help→install new software
Work with:に以下のURLを入れてAddをクリック。
http://dist.springsource.org/release/GRECLIPSE/e4.2/
「groovy」で検索
「Groovy-Eclipse」にチェックを入れる
これだけだとGroovyコンパイラが2.3になったので最新の2.4になるようにします。
「Extra Groovy compilers」のツリーを開き、「Groovy Compiler 2.4 Feature」をチェック
インストールします。

Gradleプラグインのインストール

EclipseのGradleプラグインは「Buildship」といいます。こちらはEclipse Marketplaceにあります。
help→Eclipse Marketplace
「buildship」で検索
installをクリック。

主にできるようになること。

GroovyエディタでGroovyのソースを編集できるようになる。
Gradleプロジェクトを作成できるようになり、Gradleが使える。

Gradleプロジェクトの作成

Project Explorerで右クリック、new→other→Gradle→Gradle Project
適当な名前をつけてプロジェクトを作ります。
build.gradeを開きます。
一番上のプラグインJavaになっているのでGroovyに変えます。

apply plugin: 'groovy'

dependenciesの中にgroovyを追加します。

compile 'org.codehaus.groovy:groovy-all:2.4.5'

Gradleを試すためにcommons emailも追加してみます。

compile 'org.apache.commons:commons-email:1.4'

プロジェクトを右クリック、Gradle→Refresh Gradle Project
これで指定したライブラリとそれが依存するライブラリが自動的にダウンロードして組み込まれます。
「Project and External Dependencies」を開いてみると、java.mailやactivationのjarが自動的に追加されているのがわかります。

Groovy機能をプロジェクトに追加

プロジェクトを右クリック→Configure→Convert to Groovy Project
こうするとGroovyのjarが追加されて重複してしまいますのでGroovy Projectのほうは削除します。
プロジェクトを右クリック→Groovy→Remove Groovy libraries from classpath

ソースフォルダの変更

ソースフォルダが「java」になっています。このままでも動くとは思いますがgroovyに変えます。
src→main→javaを削除
src→mainの下にgroovyフォルダを作成
プロジェクトを右クリックしてRefresh Gradle Project

これでGroovyが使えるようになりました。

プログラムの実行

Run Asで実行できます。Groovy Console、Groovy Script、Java Applicationと選べますがいずれでも実行できました。
またプロジェクトをエクスポートしてRunnable JAR fileにするとjava -jarで実行することもできました。