山下寛人オフィシャルブログ

オイシックス株式会社 執行役員 システム本部長 山下寛人の公式ブログです。

ページ表示速度の基準

ウェブは表示が早いほうがいいですね。大昔はPCもインターネットが遅かったのでページの容量を1バイトでも少なくしようとチューニングしたものです。それがインターネットの高速化とPCの性能向上であまりやらなくなりました。最近ではスマホが普及してウェブへのアクセスもPCよりスマホのほうが多くなるケースも出てきて再度表示を早くしようという流れになっています。

昔のPCでは1ページ何KB以内とかルールを作ったものですが、それと同様の基準を作ろうとしています。イメージ的には表示に何秒以上かかると売上が落ちるというラインを見つけてそこを基準にしたいです。

いろいろ情報収集していますがなかなかそういう情報がありません。

Amazonが2006に調査したデータだと0.1秒表示が遅くなると売上が1%減る、という情報が結構いろいろなところに書いてあります。
アメリカのリサーチ会社Aberdeen Groupによると、表示速度が1秒遅くなると
PVが11%減少
CVは7%減少
顧客満足度は16%減少
だそうです。

TTIという指標があるそうです。Time to interactの略で、画面操作ができるようになるまでの時間です。これは0.8秒以内にすべきという情報がありました。

Googleは1.5秒以内を推奨しているとの情報も。これは結構厳しいですね。

早いければ早いほどいいのはわかりますが、売上やCVが大きく変わるポイントを知りたいですね。自社で調べるしかないですかね。