山下寛人オフィシャルブログ

オイシックス株式会社 執行役員 システム本部長 山下寛人の公式ブログです。

リフト値

先日新しくリフト値という言葉を覚えました。

社内で粛々と統計や機械学習について勉強をしています。

わりと基本的なところでアソシエーション分析というものがあります。いわゆるレコメンデーションのようなもので、商品Aを買った人に商品Bを推薦するのが有効かどうかを判定するときの考え方です。

1つはサポートといって、AとBを両方買った注文数を、全体の注文数で割ります。これが低いとAとBを両方買う確率が低いということで推薦する意味があまりないということになります。

リフト値というのはサポートと、Aを買った人のうちBを買った人の割合を比較するものです。例えばサポートが20%でAを買った人のうちBを買った人の割合が80%だと4になります。これはAを買っているとBを買う可能性が4倍になるということで、数字が大きいほど推薦する意味があるということになります。

ということで、サポートが高い組み合わせでリフト値の高いものを推薦すると売上が上がりますよ、ということです。