山下寛人オフィシャルブログ

オイシックス株式会社 執行役員 システム本部長 山下寛人の公式ブログです。

Xcode6情報

Xcode6ではswift以外にもいろいろ変わっているところがあるようです。2014/7/22 Xcode6 beta2の情報です。

Interface Builderがいきなり結構変わっていて、View Controllerがデフォルトで何やら正方形のようになっています。今まではiPhoneの画面のように縦長になっていたはずです。ラベルを追加してシミュレータで見てみると右側が切れるようになります。いきなり面食らいます。

これは何なのか、マニュアルをいろいろ見ると、どうもSize Classesという概念が追加されたようです。デバイスの種類が増えてきたのでいろいろな画面サイズに対応できるようにする仕組みです。正方形の状態はどのデバイスでも共通の状態。ウィンドウの最下部に「wAny hAny」と書いてあり、ここをクリックすると画面サイズを切り替えられます。iPhoneの縦横、iPad縦横などがあるようです。それぞれフォントや配置を変えたりその画面のときだけの要素を追加できます。webでいうレスポンシブデザインみたいなものだと私は理解しました。

しかしbeta2ではちゃんと動作しているように思えませんでした。フォントの大きさをどう変えてもシミュレータで確認しても変わりません。

Xcode5と同じ状態にするには、.storyboardファイルを選択してfile inspectorを参照します。その中のInterface Builder Documentのグループの中に、Use Size Classesというチェックボックスがあります。ここをオフにするとXcode5と同様になり、フォントもちゃんと反映できるようになりました。

新しいものは何かと大変です。