山下寛人オフィシャルブログ

オイシックス株式会社 執行役員 システム本部長 山下寛人の公式ブログです。

Excelで回帰

こないだまでRでいろんなことが

できることを学んできたのですが

エクセルでも結構できることが

わかりました。


1週間の解約数の予測を出そうと思い

時間の進捗割合で算出したら結構上下に

激しくブレてしまいました。

そこでもっと正確に出せないかと考え

時間の経過と増加の関係を見ていくと

曜日によって偏りがあることがわかり

ました。

だいたい毎週同じ傾向です。


そこで先日学んだ回帰が使えるのではない

かと思いました。

エクセルでも確かできたような気がしたので

ググってみましたらやっぱりできました。

それも単純な線形回帰だけでなく多項式

回帰やいろいろな種類があります。


Excel2010でのやり方です。

2列にX軸の値とY軸の値を入れます。

2列を選択して、「挿入」→「散布図」

→左上のものをクリック

これで散布図が描けます。

グラフをクリックして選択すると

リボンのところに「グラフツール」が

出てきます。

「レイアウト」タブを選択、「近似曲線」

から近似曲線の種類を選びます。

これでできます。


他の種類を選びたい場合は、「近似曲線」の

一番下の「その他の近似曲線オプション」を

選びます。

この中には多項式近似もあり、次数も指定

可能です。

さらに、下のほうのチェックボックスには

「グラフに数式を表示する」

「グラフにR-2乗値を表示する」

というものまであります。

R-2乗値というのは平たくいうと近似が

どれくらい正確かを表すものです。


多項式近似をしたら係数が少数のかなり

小さい数になって誤差が大きくなって

しまいました。

そういう場合には表示する桁数を変えられます。

数式の枠のあたりをダブルクリックすると

「近似曲線ラベルの書式設定」ダイアログが

出ます。

分類のところで「数値」を選択し、

「小数点以下の桁数」のところに好きなだけ

桁数を入れてください。