山下寛人オフィシャルブログ

オイシックス株式会社 執行役員 システム本部長 山下寛人の公式ブログです。

日本人がオブジェクト指向に向いていない理由

先ほどシーケンス図レビューを英語で

書いていて思いました。

英語だとこの手の文は主語を何にして

いいかわからない場合が多い。

結果、受動態にしてしまうことが多い。

本来の守護は the system だったり

computerだったりframeworkだったりする

のでしょう。

つまり英語は常に主語が必要です。


一方、日本語は主語がなくても文が成り立ちます。

これがオブジェクト指向の発想を自然に

できない理由なのではないか?


オブジェクト指向プログラム言語では

プログラムは オブジェクト.メソッド

という形をとります。

つまり英語にあてはめるとオブジェクトは

主語でメソッドは動詞です。

日本語は主語がなくていいので

命令の羅列だけでも違和感がありません。

だからクラス設計をしようとしたとき

何をクラスにしたらいいかわからない

ということになるのでは。


そう考えるとオブジェクト指向をマスター

するには英語を勉強すればいいということに

なるかもしれません。