山下寛人オフィシャルブログ

オイシックス株式会社 執行役員 システム本部長 山下寛人の公式ブログです。

今後のプログラム言語の動向

オイシックスではJavaをメインに使っている

わけですが、将来どうなっていくのかは

考えて行かないといけないと思います。


まずJavaですが当分メインストリームだと

思います。大手ベンダー、エンタープライズ

分野では標準になっていて今後何かにとって

かわる兆しはありません。

AndroidアプリがJavaという点も大きいです。

ただし、エンジニアの年齢層が上がっている

成熟していて意識の高い人の関心を集める

存在ではなくなってきていると思います。


次にPHP。ウェブアプリケーション開発言語と

して定着したと思います。

他の言語はできないけどPHPだけはできる

人がいます。デザイナーの延長の人や、

企画者だけとPHPも書いちゃう人ような

人です。

言語仕様もそうだしエンジニアもそんな

感じなので使い捨てシステムならよいですが

長期的かつミッションクリティカルなところ

にはあまり使いたくない。


そしてRubyJavaめんどくさい、PHP

緩すぎるということで特にスタートアップでは

Rubyが選択されることが増えていると思います。

ブログやツイッターで情報発信する人も

Rubyが多くなっているように思います。


PythonRubyより少ないものの同じような

層に広まりつつある感じがします。


忘れてはいけないのはJavaScript

Webのフロントエンドの言語としては一択なので

確実になくなりません。

フロントエンドが充実してくると必然的に

ビジネスロジックも入ってくることになります。

そうするとサーバーサイドとロジックが

二重になってしまいます。

ロジックを1つのコードに集約することを

考えるとサーバーサイドもJavaScriptにすれば

よいのではないかという発想になります。

GWTのようなものもありますが特にスマホでは

気持ちいい動きを実現するにはライブラリや

自動生成ではだめで素のJavaScriptで最適化

しなければならないケースがよくあります。

Meteor久しぶりにチェックしましたがまだ

プレビュー版でした。


あとはScalaもありますが、普及するかどうか。

まだ消えてはいないと思いますが。