山下寛人オフィシャルブログ

オイシックス株式会社 執行役員 システム本部長 山下寛人の公式ブログです。

チケットをいつcloseするか

今日はチケットをいつcloseするかで

激論になりました。

解決したらcloseすればいいと単純に考えれば

それだけなのですが、実際に運用すると奥が

深いのです。


いったんデータを直したりしてエラーが解消

したとしても、データが不整合になった原因を

直さないとまた発生します。

プログラムを直す必要があると判明した場合でも

滅多に発生しないものだったりユーザーに影響が

出る前に検知して対応すればいいものなどは

貴重なリソースを割いて修正するかどうか

判断することになります。

こういうものを全て完全に対応するとなると

人的リソースが膨大に必要になります。

だからといってcloseにしないでとっておくと

closeしない積み残しがどんどんたまっていく

ことになりもれなく対応できているか、

急いで修正しないといけないものは何かが

わかりにくくなってきます。


今日は以下のように決めました。

いったん障害を解消したら、

マイルストーンを一次対応済みに変える。

その後プログラム修正が必要ない場合は

closeする。

プログラム修正が必要な場合、期限を決めて

修正するものはopenしておき修正が終わってから

close。

いつか対応したほうがいいけど影響が小さい

のでスケジュールを決めないものは

マイルストーンを一次対応済み・プログラム修正必要

にしたうえでcloseする。


現実はとても複雑なのです。