山下寛人オフィシャルブログ

オイシックス株式会社 執行役員 システム本部長 山下寛人の公式ブログです。

クラス名の後ろがパターン化しているプログラムはだいたいだめ

XXXManagerばっかりのプログラムはダメプログラムという

話を聞いたことがあります。

XXXUtilも不適切な名前のことが多いです。

共通ビジネスロジックにUtilという名前をつけてしまう人が

結構います。

UtilはStringUtilとかDateUtilのように補助的で汎用的なもの

だけにするべきです。

XXXDtoも好きな人が多いですね。

ちゃんとした設計思想があって使うならいいと思います。

EJBなどリモートメソッドではパフォーマンスの制約で

そういうふうにせざるを得ない場合があります。

また将来のシステム構成の変更に備えて(本当に可能性が結構ある)

レイヤー分割をするという場合もあるでしょう。

でも何も考えずにとりあえずメソッドの引数は全部DTOとか

返り値もDTOとか値の詰め替えだらけのプログラムは本当に

勘弁してほしいものです。

DTOはオブジェクトじゃない。構造体です。

DaoとかServiceとかもOOじゃなく手続き指向になってしまうので

基本的にいらない気がしています。

そう考えていくとクラス名の後ろがパターン化していたら

全部だめなんじゃないかという結論に至りました。

ものの名前だけで構成するのが理想です。