山下寛人オフィシャルブログ

オイシックス株式会社 執行役員 システム本部長 山下寛人の公式ブログです。

建設的な議論

どうもエンジニアにはネガティブな人が多いように思います。

1文字でも間違っているとエラーになるというシビアなコンピュータを

相手にしているせいでしょうか。


私が新人のとき、上の人に、営業は「できる」というのが仕事で、SEは

「できない」というのが仕事だと教えられました。

当時はなるほどと思いましたが、今はそうは思いません。


やっぱりただできないというだけでは何のバリューもありません。

これはできないけど、こういうやり方なら同じ目的を達成できますよという

提案までするのが仕事ではないかと思います。



これは建設的な議論と建設的でない議論の違いです。

否定ばかりの議論は建設的でないので時間をかけてやってもあまり意味がありません。

建設的な議論をするには少し発想を変える必要があります。

ただ否定するだけでなく、対案を出す。

これだけで議論が建設的なものになります。

否定するときにはもともと対案が念頭にある場合があります。

そういう場合は表現を変えるだけで建設的になります。

例:
それをやる場合のオペレーションコストはどう考えていますか?

それだとオペレーションコストがかかるので○○にしたらいいと思います。


エンジニアはネガティブでいいと思っている方。

やっぱり建設的な考え方ができたほうがいいと思いますよ。